みやび洗しみ抜研精会

2018.8月期講習会【みやび洗しみ抜研精会8月期講習会in南魚沼鮎祭り♪】


8月会では、南魚沼市に研修旅行に行って参りました。

今回南魚沼市では【鮎祭り】が開催中♪

南魚沼市六日町坂戸橋河川敷で行われました。

お祭りといえば、浴衣!

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0014.jpg

浴衣をきて夏祭りを楽しみました。

実際に浴衣を着ることで、どの辺に汗をかきやすいか、どの辺に食べ物をこぼして汚しやすいか、どんな汚れがつきやすいのか、身を持って学ぶ体験学習の一環として、会員みな浴衣で参加して参りました。

実際に、翌日の浴衣洗いの実技講習では、浴衣の前見頃に、どでかい黄色いシミをつけてた人も。。

そんな理由から、みやび洗しみ抜研精会8月期講習会in南魚沼鮎祭り♪が開催されました。

◆天候にも恵まれて

さて、仕事も終わり、柏崎の私は南魚沼の鮎祭りへと向かいます。

でもあいにくの天気予報は雷雨。。。

鮎祭りは六日町坂戸橋河川敷で行われるため、心配しながらむかいます。

道中は、晴れ間や、ポツポツ雨だったりで、嫌な予感。

しかし宿に到着し、会場へ向かうと、嘘のように晴れ!
(あーそうです、私晴れ男なんです。ここでパワーを発揮してくれるか!ありがたい!!)

鮎祭り会場ではこんな感じ。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0013.jpg

鮎たちが炭火で焼かれ、圧巻。なかなか見れない光景です!

そして、我々メンバーも乾杯ヽ(´▽`)/

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0012.jpg

パシャ!パシャ!

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0011.jpg

貝瀬ボスから極上の日本酒を頂きました。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0010.jpg

かなり寝かされており、非常にマイルド♪

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0009.jpg

夜も、バンド演奏されていたり、賑やかな空間。

鮎、激ウマでした!!

 

◆二次会では

鮎まつりで飲んだあとは、某先輩の行きつけのお店で二次会開始!

みやびあるある、クリーニングについての激討論会会場と化しました!笑

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0008.jpg

うん、熱い事って良いこと!!

それから元気ある人だけラーメン屋さんへGO!

誰とは言いませんが、つけ麺頼んでいるのに汁を麺にかけて食べている人もいて、

「じゃあ普通のラーメン頼めや!」って総つっこみ笑

これも旅行ならではの良い思い出ですね!

【2日目】

さて2日目の開始です!

2日目は、貝瀬クリーニング店での講習となります。

貝瀬ドライクリーニング店(南魚沼市塩沢)

基本的には【浴衣洗い】【現物処理】を講習として学びました。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0007.jpg

◆浴衣洗い

浴衣洗いでは、色が出るというリスクがつきもの。

しかし、弱い洗いすぎると、汚れが落ない原因にも。

浴衣はまず白物・黒物にわける。

その選別の目を養います。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0006.jpg

上と右下が黒物として選別された浴衣。
手前2つが白物として選別された浴衣。

30度洗い6分で洗います。

この時のポイントは、少し人間の体温に近づけるというところがポイント。

水がつめたすぎると、汚れは落ない。

少し温度をあげてあげると汚れを効率よく落とすことができる。

しかし、温度をあげすぎると、色落ち色移りが発生しますので注意!

~point~

①洗いの温度を少し体温に近づける。

②スレを起こさないため、色移りを起こさないためにネットに入れる。

③(麻)の浴衣は特に白化現象を起こすため、機械力や絞りは特に弱めで。

④洗いの最中の洗浄液を見て色が出ているようなら、脱水はせず、排水だけで工程を進める(脱水のときに色移りしやすいため)

◆乾燥後のたたみ

干し方だけピンと伸ばすように干せば、素材によってはアイロンはいりません。

乾燥仕上がった浴衣を畳んでいきます。

普段たたみ慣れている先輩方も、実は少しずつ違ったり。業界歴が長い先輩方も勉強になったようでした。

 

~現物処理~

◆日光で変色したワイシャツ

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0005.jpg

①過炭酸で酸素系漂白⇒変化なし

②ハイドロで還元漂白⇒変化なし

③塩素系漂白⇒白く戻りました。

※この順に処理していくことが重要です!

また処理したあとは、酸で中和することをお忘れなく!

◆黄変したシルクのネクタイ

①過炭酸で酸素系漂白⇒真っ白にシミがおちました。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0004.jpg

しかし、ネクタイへ立体的に縫製されていため、水に濡らしてしまった後は、脱水や乾燥が課題に。。

うまくやらないと小じわがのびなかったり、ひどい場合はまっすぐに伸びてくれません。

このあたりも、貝瀬指導員のプロの手業を教えて頂きました。

 

◆首まわりがが黒ずんだTシャツ

これも同じ工程で処理していきます。

①過炭酸で酸素系漂白⇒変化なし

②ハイドロで還元漂白⇒変化なし

③塩素系漂白⇒白く戻りました。

※この順に処理していくことが重要です!

また処理したあとは、酸で中和することをお忘れなく!

※写真撮り忘れました。。

 

処理の内容はあくまで一例。

汚れの状態や生地の状態によっても、使える薬品は違いますし、順番も変わってきたり。

やはり自信がないうちは経験豊富な先輩に見てもらってから指示を仰ぐのが賢明です。

また後々のお話にはなりますが、高級織物、からむし織について学びに行ってまいります。

ちょうどタイミング良く貝瀬クリーニング店に依頼があったため、からむしでできた織物を見させて頂きました。

みやび研修旅行 鮎祭り_180829_0003.jpg

ん~目を養っていかないといけません。。

 

この後も先輩の工場へお邪魔し、工場見学して帰りました!

若井クリーニング(南魚沼市上原)

みやび洗いではこのような感じで楽しみながら、シミ抜きについて学んでおります。

シミ抜きで技術極めたい方、ネットワークを構築したい方、

ご入会お待ちしておりますヽ(´▽`)/

今回記事を担当させて頂きました柏崎市内のシミ抜きはお任せ!北陸クリーニング工場です。
柏崎市内でお困り事は当店まで!

2018年08月29日 (26日前)


トップページ
会の概要
プロの技術
お近くの会員検索

▲ページの先頭お問い合わせ