3月のみやび洗しみ抜研精会講習会は、

静岡の「日本しみ抜き研究会」講師、小林先生をお招きしての講習会でした。

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小林先生をお招きして講習会を行うのは2年ぶりとなります。

いつもご自身が経験した実体験を元にした事例を示し、その修正方法を惜しげもなく講習して頂くとても貴重な講習会です。

噂によると、地元のしみ抜き研究会の会員の方から
「新潟にばかり特殊な方法を教えているのではないか?」
と時折、怒られてしまう事もあるそうですが、
1年に1回の講習会ですし、私達は逆に静岡の方達は
この様な内容の濃い講習会を毎月受けられて羨ましく思います。

今回、講義して頂いた中の一つ、【色の出てしまった品物の処理方法】

こちらも自店に依頼された事例を元に説明して頂きました。

○素材は綿、白地に赤い花柄模様がプリントされているスカート。

お客様が家庭洗濯により花柄から赤い色が出てしまった品物。
(実際に写真を添えて説明して頂いたのですが、画像を撮り忘れてしまいました)

【処理方法】
ある薬品とある洗剤を両方同時に使用する事により、色止めをしながら色落としをするという特殊な方法。

先生曰く、「アクセルとブレーキを同時に使って上手く処理する方法」だそうです。

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(都合により、薬品名はモザイク処理)

 

早速、材料を仕入れて実践してみたいと思います。


午後からは各自、実技講習

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単衣の着物のヤケ直し。

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新会員の宮路さんも、実践あるのみです。

 

来月にはもう一人、新会員の加入も有るみたいです。
楽しみにしています。


貴方も「みやび洗研精会」に入会して、一緒に研鑽を重ねませんか?

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2015年03月04日 (3年前)

2月のみやび洗しみ抜研精会講習会の報告。

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今年最初の講習会は、みやび洗しみ抜研精会の通常総会から始まりました。

会計報告の後、今年度の活動予定について話合いました。


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「福クリーニング」の宮路さん。

 

そして、嬉しいことに新会員の入会もありました。

聞くところによると、組合の集まりの時に「みやび洗」の事を知り、
即座に入会を決めたとのこと。

とても前向きで、やる気を感じさせる方だと思いました。

新会員を迎えることにより当会は勿論、会員皆にも良い刺激を受けてより良い会となる事を願います。

宮路さん、お互いに頑張っていきましょう!


 

午後からは「色掛け」の実習。

 

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早速、宮路さんにもやって頂きました。

基本、みやび洗の講習会は【 実習 】が主になっています。

いくら口で上手い事を言っても、実際に出来なければ何もなりません。

ですから毎回、各自が課題を持って講習会に臨んでいます。

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2015年02月04日 (3年前)

サボっていた訳ではありませんが、久しぶりの「みやび洗研精会の活動報告」となってしまいました。

ということで、今回は11月に行われた『からむし織』の見学会報告と、12月の講習会報告です。

 

奥会津昭和村の「からむし織の里」へみやび洗研精会の講習日に見学へ行きました。

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< からむし織 >

「からむし」は苧麻とも呼ばれるイラクサ科の多年草植物で、上布用の原材料として本州では唯一昭和村で栽培が続けられています。

化学繊維では真似できない通気性・吸湿性に富み、織り上げられた布は軽く丈夫で、その涼しい着心地は一度経験すると他の織物を着る事ができないと言われるほど。

 

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こちらは、みやび洗会員店へ依頼された品物。

 

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全体に「カビ」が発生しているため、染み抜きの依頼でお預かりしているもの。

会員皆で相談しながら処理方法を話合いました。

因みに価格を聞いてみたら、詳しくは教えて貰えませんでしたが、『 三桁 』だそうです。

「糸づくり」一つ取っても、作りたい糸の太さに合わせて繊維を裂き、毛羽立ったり、つなぎ目が太くならないよう織り合わせ繋いでいく根気と熟練を要する手法で、手から手へと技が受け継がれてきた日本伝統の文化であり、
「からむし織」は科学でも機械でもつくり出せない『幻の繊維』といわれていることからも頷けます。


12月の講習会は「地色直し」(色かけ)の実習。

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テスト布を2か所色を抜き、修正していきます。

 

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しみ抜き作業をしていく上で、「色かけ修正」の技の取得は避けては通れない技術です。

何でもかんでも「地色を抜いて染み抜き」という事は有りえませんが、
しみ抜き工程の中で、どうしても地色が抜けてしまう場合や、
あえて地色まで抜き、修正した方が仕上がり具合が良い場合があるからです。

クリーニング店の中でも「色かけ修正」が出来ない店の場合、
突っ込んだ染み抜きが出来ずに、シミを落とせないという事もあるようです。

その点、みやび洗研精会の会員は繰り返しの練習により、修正技術を習得しているので、安心してご依頼いただけると思います。

<結果事例>

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どこを修正したのか分からない仕上がり。

 

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いつものごとく、半分だけ修正。

 


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2014年12月20日 (3年前)

5月のみやび洗講習会は、ゴールデンウイーク真っ只中の日曜日に行われました。

連休中にも関わらず、多数の会員が集まったことでも仕事熱心な会員が多いことが伺えます。

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会長のあいさつの後、先月行われた「ドライ洗浄の基礎知識」についてのペーパーテストの回答と検証を行いました。


午後からは各自が持ち寄った「現物の処理」

 

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2014年05月17日 (4年前)

4月のみやび洗しみ抜研精会 講習会は、染色補正などの時に筆で「色挿し」をする際の【精神統一】と【筆使い】の訓練の為に、写経を行いました。

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普段は和やかに会話などをしながらの講習実技などを行っているのですが、
写経の最中は誰一人声を出すこと無く、集中して筆を走らせていました。

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昼食休憩の合間に「ドライクリーニングの基礎知識」のペーパーテスト。

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きちんとしたドライクリーニングの知識を持つことにより、より綺麗な洗浄が行えます。

分かっている事でも、再度改めて認識することにより日々の作業のクオリティーアップに努めます。


その後午後からは、ハンカチに模様を描いて「色挿し」の実習。

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2014年04月09日 (4年前)

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