3月のみやび洗講習会は、新 大堀会長の挨拶から始まりました。

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そして3月の講習会恒例となる静岡の「日本しみ抜き研究会」講師の小林 先生をお招きしての講習会でした。

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前半は「薬品について」の講義。

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使用する薬品の違いにより、シミの動き方にも違いが現れることをテスト布を用いて解説。

その後「カレーのシミ」について解説。

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カレーのシミはしみ抜きをしても最後に少しばかり『黄色み』(色素)が残ることが多く、落とすのに漂白剤等を使用したりしますが、

色柄物の場合にはあまり使用したくないこともあります。

そんな時に、薬品を使用せずに安全に『黄色み』を消す方法を解説して頂きました。

最初、聞いたときには余りにも簡単な方法で拍子抜けしてしまいましたが、

これも立派な技術だと、知識として憶えておきたいと思います。


 

午後からは現物処理

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会員の店に持ち込まれた「Yシャツの胸に付いたインク爆発のシミ」の事例。

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インク爆発のしみ抜きは大変手間の掛かる染み抜きなので、受け付けを断る店も多いと聞きます。

しかし、みやび洗しみ抜研精会ではインク爆発のシミにも対応できるよう日々研鑚を重ねています。

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ビフォーの画像を撮り忘れてしまいましたが、500円玉よりも一回り位大きなインク爆発のシミがしっかり付いていました。

しかし、小林先生に掛かるとシミ抜きの解説をしながら見る見る落として行き、

結果、何処に付いていたか殆ど分からない状態にまでなりました。

本当に巣晴らしい技術だと思います。

 


貴方も「みやび洗研精会」に入会して、一緒に研鑽を重ねませんか?

「みやび洗しみ抜研精会 会員募集」のページ

2016年03月09日 (2年前)

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