4月のみやび洗講習会は、「柄描き」(模様描き)の実習でした。

「柄描き」は染み抜きした跡や、染み抜きで落とし切れなかった場合にシミの部分に模様を付けたし処理する方法ですが、

現在は滅多に行う事も少なくなってきた技法かもしれません。

しかし、実際に体験することにより得られる事も多く、染色補正時などに経験を生かしたいと思います。

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以前は↑の画像のように型紙を切り抜き、模様を作っていたので大変手間と技術の掛かる作業でした。

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今回は時代の流れなのでしょうか?「シルクスクリーン」を使用しての柄描きの講習です。

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パソコンで絵柄を読み取り、スクリーンに移し取る事により型紙が出来上がるモノが有ります。

昔みたいにデザインナイフで細かい作業をすることなく、より精密な柄が綺麗に簡単に出来上がります。
本当に技術の進歩には驚かされますが、それにも負けぬように我々の染み抜き技術も研鑽を重ねて行きたいと思います。


午後からは「現物処理」

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皮革製品の染色補正。

 

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今月からもう一人、講習生が加わりました。

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「北陸クリーニング」の平川さん。

 

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新しく講習生が増えたことにより、1年間の【基本科講習】が行われることになりました。

染み抜きの基礎からの講習ですので、染み抜きを覚えたいという方は、

今が入会のチャンスかも知れません。


貴方も「みやび洗研精会」に入会して、一緒に研鑽を重ねませんか?

「みやび洗しみ抜研精会 会員募集」のページ

 

2015年04月08日 (3年前)

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